2011-11-02 ■ Books ハッピーエンドにさよならを作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (63件) を見る葉桜〜でも思ったけどこの方は先入観を操るのが本当に上手。役割語の使い方とか。あと文章に独特の暗さがあって話の不気味さに拍車をかけていると思う。夜中に読んでいるとぞっとしてしまうような。特にデスマスクの話がよにきも的な感じで面白かったけどかなり怖かった〜。ぶるっ舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (51件) を見るこれも面白かった。事件同士のリンクのさせ方が秀逸。しかしなんでこのタイトルにしたのか謎。確かにひとみはかなり重要だけど。タイトル見て子供向けなのかと思ったら全然容赦ないぐろさだし。どうでもいいけど(というか不可能だけど)数年前の志/田/未/来ちゃんでドラマ化してほしいと思った。